原発問題シンポジウム「エネルギー確保、温暖化防止のために原発新設は必要か?」のご案内

―原発がいらない、環境にやさしい低エネルギー社会への転換を考える―

いま、エネルギー確保や温暖化防止に名を借りた原発推進の宣伝が...。

芦浜原発立地活動は、昨年8月から「冷却期間」に入っています。しかし、「原発新設が必要」との大宣伝が行われようとしています。

  また、この「エネルギー問題調査会」の費用、通産省の原発立地のための補助金(広報・安全対策交付金)でまかなわれています。したがって「調査会」の活動は、エネルギー問題を看板にしながら、補助金の交付規則で定めている「原子力発電に関する知識の普及」に役立つものにならざるをえません。

私たちで「原発がいらない環境にやさしい社会」を考えてみようではありませんか。

国民の中に原発推進政策への不信と批判が高まっているにもかかわらず、政府・三重県・中部電力は芦浜など熊野灘沿岸への原発立地をねらっています。

 

 そして、エネルギー問題や地球環境保全に名を借りた原発推進の宣伝に対して、反撃しようではありませんか。

つぎのようにシンポジウムを企画しましたので、ご参加、ご協力をお願いします。


原発問題シンポジウム「エネルギー確保、温暖化防止のために原発新設は必要か?」

―原発がいらない、環境にやさしい低エネルギー社会への転換を考える―