リスニング |
PART 1.2.3.4 [120時間] 一気に「英語耳」をつくる |
TOEIC(R)TESTの満点は990点です.そのうち50パーセントの495点がリスニングに配分されています.750点を突破できない人でかなりの部分が, Listeningで大きくスコアを落としています.でも,もう大丈夫です.このTOEIC(R)TESTリスニング専用TLTソフトで習熟されれば,その悩みは一気に解消されます.1日2時間,全120時間の学習です.
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短期間にリスニングを『得意分野』にすることができる習熟システムについて
いくつかのトレーニングパターンがありますが,まず基本的なパターンについてご紹介します.
TLTソフトで学習を始めると,たとえば,『Where is she going?』が音声で流れてきます.ナチュラルスピードです.画面には,読み上げられる英文の単語数に対応して,次のように4つの( )が表示されています.
Where is she going? ⇒ この英文は,音声のみで画面には出ません.
(■ )( )( )( )
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そのいずれかの( )の単語の先頭部分に,カーソル位置が上の例のように表示されます.
そこに英文で『W』と打ち込めば,○になって,『Where』が聞き取れているという証拠になります.ふつうは頭文字1字の入力で判定します.『ワンタッチ入力』での判定だからこそ,スピーディーな学習展開が可能になったのです.×になれば,全( )が埋まるまで何度でも強制的に聞かされることになります.さらに,間違えたためにトレーニングをしたセンテンスは,その後もランダムにテストされ,『何度,どの場面でテストされても瞬時に正解できるように』なるまで徹底的にトレーニングをくり返します.
このように,TOEIC(R)TESTリスニングに必要な英文を,100パーセント聞き取れるように,全部で2000以上もの重要英文についてくり返し,くり返し,トレーニングを積んでいくのです.ランダムに出題されるなか,4回連続正解するまでテストされます.なかには30回から40回も聞かされる英文があるかもしれません.こうしてあなたは,徹底的に英語の『生の音声』に慣れさせられ,TOEIC(R)TESTにでるリスニング英文なら確実に聞き取ることができるようになります.全コースで,早い人で70時間,遅い人で150時間くらいかかります.ふつうは120時間もみれば十分です.このすべてのコースで習熟度管理機能により,合格番号があなたのパソコン画面に表示されると,あなたは,TOEIC(R)TESTのリスニング問題で,確実に400点以上取ることが保証される実力になっていると判断できます.
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